赤沢大臣が渡米 赤沢大臣の大抜擢!!
初入閣赤沢大臣、日米外交に抜擢!
トランプ大統領と交渉に赤沢大臣が抜擢されて注目を集めています。
しかし外交の経験が少ない為、党内では不安がる声が上がっている
トランプ氏との会談終了後「大きな進展があった」と述べています。
主導権はどちらの手に??
赤沢大臣は会見終了後にこう述べています。
「大統領は本当に温かい方で格下と会っていると感じさせない、大統領の器の大きさに温かさ、配慮を非常に強く感じたという事は申し上げておきたいとおもいます」
との事でした。
その後行われた閣僚級協議の赤沢大臣のせきの前には赤い帽子が置かれており、
トランプ大統領がかつてかぶっていた帽子なのかと憶測が飛んでいます。
交渉については米国の関税は極めて遺憾であるという事を申し上げており、
一連の関税処置を見直しを強く申し入れたと語っています。
追加関税90日間の猶予、7月上旬までに合意ができるかに注目が集まります。
会議の内容の中には
安全保障は議題にあがり
為替は課題にあがっていないとの事
トランプ大統領の3つの要求
1.在日米軍の駐留費負担
2.車の販売
3.貿易の赤字
トランプ大統領の要求を受け、
日本の見え方として想定外のことは起こらなかったと交渉を振り返っています
またなぜ日本が最初の階段相手になったのか、
日本は同盟国の為、交渉が進めやすいとみられている。
2019年に貿易協定を結んでいることがあげられる。
以上が理由で他の国にくらべ交渉が進めやすいとみられています。
またモデルになり得るとされています。
赤沢大臣の経歴
生年月日 1960年12月18日うまれの64歳
出身 東京都文京区
出身高 東京大学法学部
選挙区 鳥取県第2区
当選回数は7回
24歳の時に官僚として運輸省に入省
31歳 経済学修士(MBA)を取得。
2005年に退官後は再選を果たし小泉チルドレンが参加する83会に入会
2010年 農林水産副大臣に就任
2012年 衆議院議員選挙に当選
2014年 内閣府副大臣に就任
2016年 衆議院環境委員長に就任
2017年 衆議院議員総選挙に出馬し当選
2020年 内閣府副大臣に就任
2023年 財務副大臣に就任
2024年 石破内閣において内閣府特命担当大臣として初入閣を果たす。
2025年 トランプ大政権の相互関税への対応に向けて担当官僚に指名された。
まとめ
まだまだ交渉は始まったばかりですが
細かい課題はあるが出来るだけは早く首脳レベルで問題を解決する方向に進める必要がありそうです。
アメリカの発言から狙いの分析をおこない次の交渉の戦略を練る必要があります。
コメント