スキージャンプ葛西紀明選手とは?
現在52歳 キャリアは40年
オリンピック初出場は1994年のリレハンメルオリンピック
日本代表初先発はなんと驚異の16歳
リンピック過去8回出場
世界大会を含むメダル獲得個数は
通算 金メダル1個 銀メダル6個 銅メダル8個 合計15個のメダルを獲得している。
ギネス記録は7個所持している。 今後もギネス記録更新が期待されている。
強さの秘密
毎日欠かさずランニングをしていると先日行われた雪印メグミルク杯で優勝した際のインタビューで答えていました。
また深呼吸をおこない心肺機能を鍛えている。
その理由として深い深呼吸をすることで身体をリラックスさせ動きをスムーズにさせる事を意識しているとのこと。
特に踏切のタイミングやジャンプしてからの姿勢維持・着地の安定性を意識している。
体をスムーズにも思い通りに動かす事が出来るかどうかが選手生命を長く保てるか否かの境界線として日々のトレーニングに励んでいる。
年齢を重ねても結果を題し続けていけるのは日々のトレーニングに加え体の使い方や自身の力を最大限に発揮することが出来る能力を兼ね備えていると言われています。
52歳をこえても138メートルの大ジャンプを見せています。
ちなみに138メートルを超えるジャンプは危険とされています。
その距離まで飛べる跳躍力ときれいな姿勢を保てるバランス力、着地をものともしない筋力。
技術・経験・バランス・筋力・柔軟性がいまだに他を圧倒している。
またこの年齢まで大きな怪我なく来れてたのは肉体的なバランスと体のゆがみがない事があげられています。
大会前の原料はブラックコーヒー??
40代を超えてから体重が落ちにくくなったと感じた葛西選手、
試合前の原料はブラックコーヒーを飲んでいるとインタビューに答えています。
空腹と戦いながらブラックコーヒーを飲んでいるそうですが午前と午後のトレーニング後の絶食なのでかなりきついそうです、、、
減量期にブラックコーヒーを飲む習慣は20台に頃から続けているそうですが、
お腹が空いた状態で水やお茶を飲むとお腹がグーグーとなって止まらない。
しかしブラックコーヒーを飲むとその音が止まる事に気づきそれ以来ブラックコーヒーを練んでいるそうです。 カフェインの摂り過ぎは良くないといわれますが葛西選手はよく眠れるそうなのであまり気にしていないそうです。
まとめ
葛西紀明選手 札幌市生まれ AB型
現在は選手兼監督として土屋ホームに所属している。
今後もレジェンド選手としての活躍を期待したですね♬
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